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2006年2月24日 (金)

ポートダグラスにて その3

お待たせしました。
オーストラリア ロケシリーズ 第三弾です。

その理由は・・・
実は、オージー達の目を盗んで、一人で海底に潜り、美術で使えそうな折れた珊瑚の欠片やキレイな石のようなものを拾ってきたのです。おそらく怒られるだろうな〜っと、思いつつも、状況を打破するべく、やれる可能性のあることは全てチャレンジしようと思い、この行動に及んだのです。決して、おみやにしようと思ったのではございません。(ご、誤解なきように・・・)

案の定、船にあがったら直ぐに目利きのオージーがすっ飛んできて、「ファックユー、トンデモねぇジャップ野郎だ!!とっとと海に帰してきやガレ!!!」っという勢いで怒られ、コーディネーターからも「みんなすごく怒っていますよ!!」と言われ、すごすごと、又海底に戻しに行ってきました。
(こちらでは自然保護の観点から、珊瑚などを移動したりすることは、一切出来ないそうです。)

この後、船上は氷のような冷たい視線と、今まで仲良くしてくれていた一人の気さくなオージーのよそよそしい態度に、予想していたとはいえ、とてもつれない気持ちになったことは、言うまでもありません。(君との信頼関係を裏切ったことは、心より反省しております。この場を借りてお詫びします。)
しかし、何かを変えないと、このままずるずると最終日まで行ってしまいそうで、憎まれ役を覚悟で強行しました。

この行動のせいで、翌日のロケでは、僕のタンクを積んでもらえず、必要なとき以外潜らせるなシフトを敷かれてしまいました。これには正直怒りがこみ上げ、話せぬ英語で思いっきり抗議しました。(何て話したかは覚えていませんが、迫力だけは伝わったみたいでした。)とにかく、こちらの真剣さをいかにして伝えるか、そればかり考えておりました。

やはり、こちらのやり方と彼らのやり方にはギャップを感じ、いつもなら先頭に立ってあれこれ指示したり突っ走っていたりしていた日本人スタッフとの仕事が、本当にいいもんなんだなぁ〜っと、心からしみじみ思いました。しかし、ここは遙か彼方のグレートバリアリーフ。弱気な気持ちに鞭を打って、
なんとか最高の映像を撮ってもらうため、出来る限りの事はやろうと孤軍奮闘いたしました。

そして、その結果は・・・?

続きは、ファイナルレポートに、ご期待ください!!

撮影チーム「T」より

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