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2009年12月15日 (火)

スカイツリー高さ634メートルの由来

建設の進む新東京タワー・スカイツリーの最終的な高さは、武蔵の国にちなんで決定されました。ジールのクルーズでも、日に日に完成に近づく姿を望見できます。この武蔵の語源は、日本語ではありません。紀元600年代、渡来人が織物の技術とともに持ち込んだ麻の仲間、カラムシの種子「ムサシ」の野、苧種子野という朝鮮語がルーツです。

私たちは、武蔵の国というと、その範囲を想像できるのですが、いざそれが武蔵野と問われると答えに困ります。

奈良時代の野の概念について、柳田国男は、「春日野に登りて読める歌」の登るという表現から、それは平坦な場所ではなく、緩やかな傾斜地であったと述べています。

明治の文学者、国木田独歩は、武蔵野の「面影は今わずかに入間郡に残る」、そして徳富蘆花は、武蔵野に「東京が攻め寄せて来た」というふうに、武蔵野をイメージとして捉えています。

あえて武蔵野を地図上に求めるとすれば、次のようになります。まず、その範囲をもっとも広く考えた場合、関東地方の平野部全域をさす、といいます。逆に,狭義に解釈すると、川越と府中の間と定義されるそうです。

スカイツリーは、どのような武蔵野を見下ろすことになるのでしょうか。

さて、ついでにもうひとつ、語源にまつわるジールの内輪話を紹介します。

船を横浜まで回航するので、タンちゃんがnamiに「一緒に乗って、しちゅー長やってくれないかな」と頼んでいました。

namiは、なんでメニューをシチューに限定するのだろう。カレーやラーメンではいけないのか疑問に思ったそうです。

タンちゃんは、シチュー長ではなく、厨房を司る長、司厨長をお願いしたんだけど。

ZEALスタッフ by 最近かすんでいるO船長

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