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2010年6月17日 (木)

おぐら船長の赤道航海記・3

赤道航海記の続きです。

南シナ海の縦断は、癖になりそうなぐらい楽しいですよ。例えば、太平洋横断だと、アメリカ・海・日本って具合に、スケールが大きすぎて、可愛げがありませんが、南シナ海の航海は、途中でフィリピンのテレビが映ったり、マレーシアの漁船とすれ違ったり、ブルネイの海底油田基地の夜景を眺めたり。

私が一番好きなのは、午後の当直明け、冷たいビールと、いかにも南国の海といった情景に癒される一時です。

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航海記も、いよいよ終盤。写真は、国際航海ならではのシーン。メインマストの右舷側に、入港国インドネシアの国旗が掲げられました。GPSの表示も北緯1度を切り、ゼロ度台に。赤道直下の街ホンティアナも目前です。

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水先案内人が乗船しました。後方の二隻は、パイナップルやタバコを売りに来たボートですが、売れ行きが悪いので、いつまでも帰りません。

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