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2017年12月29日 (金)

船上から以外には存在しない視点

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航空機マニアにとって、なんとしても捕獲したい1枚は、旅客機と富士山のコラボレーションでしょう。
私のように撮影場所を誤ってしまうと機体が写りません。
新年、ジールでは複数の乗り合いクルーズが企画されています。(ジャンボ機あるいは赤富士やダイヤモンド富士を狙ったコースもあります)
離陸シーン撮影の絶景ポイントを知りつくしたベテラン船長がご案内します。
byーO
(お詫び「初日の出=十四夜」ブログが重複していました)
皆様 良いお年を!

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2017年12月28日 (木)

予告2018初日の出クルーズの月齢は十四夜

Photo
数年前ですが、万葉集「ひむがしのにかぎろいのたつみえてかへりみすればつきかたぶきぬ」=東の野に太陽が上ってくる。振り返れば月は沈んでいく、という柿本人麿の短歌を彷彿とさせる情景を元旦の羽田沖ジーフリート船上から眺めた感動は、いまでも忘れられません。
さて、2018新年の日出は、月没の1時間以上あとになり、月と太陽を同時に見ることはできません。ところで我々は、満月が一番すばらしい、と思っているのですが、哲学的にいうと、日本人の精神に深くかかわるのは、菩薩信仰と結びつく二十三夜と阿弥陀三尊の現れるとされる二十六夜です。
さて、2018初日の出クルーズ当日の月は満月の1日前となります。これを、いにしえの人は幾望きぼう」と表現していました。翌日の満月に期待する、という意味が込められているのです。皆様、良いお年をお迎えください。
by O

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ジーフリートではなく

けっきょく船も好きですが、馬もなかなか魅力があり、久しぶりに乗ってしまいました。
なんと名前が「ジークリート」君でした。
 
byーO

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2017年12月26日 (火)

港の馬車道

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私の小学生のころ。毎日のように馬に乗れる恵まれた環境でした。
近くに獣医大学の馬場があり、遊びに行けば、自由に乗せてくれました。気ぐらいの高いサラブレッドではなく、温厚なアラブ種が好きでした。
そんな体験をしていたので、船乗りになってからは、馬車を借りきって、酒場をハシゴする、凄く優雅な遊びもしていました。クリスマスの日、埠頭で偶然に馬車と出くわし、その楽しさを思い出しました。
ところで、ジールの船上ウェディングに話題をふりますが、新郎新婦の船へのアプローチの演出として「人力車」や「別船登場」という選択肢もあります。私だったら(もうあり得ない話ですが)馬車をチャーターしたいと思います。
byーO

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予告2018初日の出クルーズの月齢は十四夜

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数年前ですが、万葉集「ひむがしのにかぎろいのたつみえてかへりみすればつきかたぶきぬ」=東の野に太陽が上ってくる。
ふりかえれば月は沈んでいく、という柿本人麿の短歌を彷彿とさせる情景を元旦の羽田沖ジーフリート船上から眺めた感動は、いまでも忘れられません。
さて、2018新年の日出は、月没の1時間以上あとになり、月と太陽を同時に見ることはできません。
ところで我々は、満月が一番すばらしい、と思っていたのですが。
哲学的にいうと、日本人の精神に深くかかわるのは、菩薩信仰と結びつく二十三夜です。さて、初日の出クルーズ当日の月は満月の1日前となります。これを、いにしえの人は幾月「きぼう」と表現していました。翌日の満月に期待する、という意味が込められているのです。皆様、良いお年をお迎えください。
byーO

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2017年12月22日 (金)

元旦は『スマホを捨てよ、海に出よう』

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このタイトルから「言葉の錬金術師」寺山修司さん作品を連想していただければ、幸いです。さて、人間の(ありとあらゆる)娯楽の中でも、もっとも優雅なのは「船遊び」と言われています。
毎年恒例のジール初日の出クルージング、なんと驚きの8800円、しかもフリードリンク制です。
これに乗ってしまったら、凄い一年が始まります。
 
byーO

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2017年12月15日 (金)

豪華な夜

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先日、とても贅沢なクルーズが行われるました。
最初に、目黒川の「冬の桜イルミネーション」を(次のプログラムに合わせ)通常よりもゆっくりとした速度で堪能しました。
その後、天王洲アイルやレインボーブリッジ周辺の12月ならではにライトアップされた夜景を楽しみ、ハイライトの「お台場花火」の打ち上げを待ちました。
その待機時間を利用して、私は過去に行った自身の講演会のダイジェストを披露しました。けっこう凄い内容です。どんな場所でしゃべっていたのかを列挙すると「おがさわら丸の硫黄3島クルーズ船内講演」・「海上自衛隊東京音楽隊の特別講座」・「杉並学園の文化講演会」・「中央工学院の学園祭」などなど。内容は縄文土器やインド音楽、あるいは緑色の桜のことなど、お客様には格別にお得なクルーズだったと自負しています。
by 解説員O

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2017年12月14日 (木)

宮原知子選手と桜

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今回のフギィアスケートグランプリファイナル、結果はともかく(ショートでの)ジャンプやスピンもすごかったですが、静的な部分での所作が日本情緒に溢れ素晴らしく、とても魅了されました。
その宮原さんの衣装ですが、たぶん桜をイメージしているのでしょう。
それも(グラデーションのあるところから)ソメイヨシノではなく、この桜だろうと勝手に想像しています。(目黒川にも数本あります。来年のお花見クルーズに来てください。ご紹介します)
日本選手皆様の冬期五輪での活躍を祈りつつ。
by 解説員O

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2017年12月 8日 (金)

まもなく12月14日

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当日、港区の泉岳寺では、盛大に「赤穂義士祭」が開催されます。
添付画像は解説のために買いそろえた「忠臣蔵」関係の資料です。
その何割かは(タイトルでもお分かりのように)吉良上野介を弁護しています。
そちらの記述ほうが「赤穂事件」の真相に近いと私も考えています。
いずれにせよ今月の私のクルーズ解説は「忠臣蔵」に比重がかかっていきます。
討ち入りの日とは異なりますが(クルーズで近くを通る)墨田区本所松坂町公園において「吉良祭・元禄市」が行われることも忘れてはならないと思います。
by  解説員O

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2017年12月 7日 (木)

奇跡的情景グリーンフラッシュに富士山

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船乗りが、一生に一度でもその自然現象を見られたら、幸せだと言われているグリーンフラッシュ。
よっぽどの気象条件の偶然が重なって、太陽が沈む直前(本当にあっという間)エメラルド色の閃光を放つ感動的一瞬です。
私は(よっぽど幸福者なのでしょう)過去、数回それを大西洋や太平洋の大海原で目撃しています。
しかし、スピードの遅い帆船の航海だったから恵まれたチャンスだったと思います。
まさか、海ほたる沖でグリーンフラッシュに巡り会うとは、信じがたいことです。
しかし、もしかしたら、これは神様からの私へのご褒美だったかも知れません。
私が今時分の東京湾北部で何をしていたのか。
実は、千葉と川崎の二つの工場地帯を結ぶ線上に面白い解説ネタはないか、真面目に捜索していたのです。
発見は、けっこうありました。
結論的にいえば、コスモポリタンという大きなスケールで眺めたクルーズの新世界。
房総半島や丹沢の山並も魅力的です。
私も(今回)望遠レンズを持ってくれば良かったと思いました。
by解説員O

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2017年12月 2日 (土)

海の肖像

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私は(クルーズ解説員とは別の範疇になりますが)ジール海洋セレモニーの船長も担当しています。
合同散骨というスタイルは、港でご家族とお別れをして、外洋において乗員のみの手で儀式をとりおこないます。(後日、ご家族には写真等の資料をお届けしますが)
現場において、私たちの仕事を評価する人はいません。
しかし、ご遺骨は、どのように扱われたかを、知っていると、私は確信しています。
私はジール以外の仕事で(大型船のクルーとして)散骨のおこなわれた海域を毎月のように訪れます。当然のごとく、私は自ずから海にお返しした方々の魂に、ご挨拶をいたします。(画像を)見てください。
その返答が、いつもこのような神々しい光景なのです。
今回は、これ以上は語ることを止めておきます。
by―O

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2017年12月 1日 (金)

忠臣蔵の季節

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12月14日が近づくと、毎年恒例のように各地で「討ち入り」関連のイベントが開催されます。江東区では、吉良邸跡~万年橋方面のウォーキング・港区では歴史フォーラムが行われ、どちらも満員御礼の人気でした。
ジールの運河クルーズでも忠臣蔵ゆかりの場所を(複数コース合計すると10ヶ所以上)通ります。
特に隅田川下りの航行ですと、浪士が辿った道筋と並走することになり、ファンにとっては(寒さもなんのその、12月は)格別なクルージングのシーズンです。
by 解説員O

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