« ヒマラヤザクラは咲いていたのに | トップページ | お花見教室・中級講座 »

2018年3月19日 (月)

お花見教室・初級講座

2016081209550000
例年よりも早く、東京のソメイヨシノが開花しました。
ちょうど見頃となる3月23日から目黒川お花見クルーズがスタートします。
さて、一般的なお花見とは、集団が ・飲酒を伴い・対象はサクラ、しかもソメイヨシノ以外に選択肢はない、という信念のもとに実施されています。つまり、子どもたちがチューリップの花のまわりで、天使のようにはしゃいでいる光景は(相手が花であるにもかかわらず)前記の定義に当てはまらないため「お花見」とは認定してもらえないのです。子どもたちが怒るかも知れませんが、大人の自負するお花見は、通常はじまってから30分も経過すると、主役である花の存在は忘れられ、ただ単に酔っ払いの集団と化していく傾向にあります。だったら、最初からサクラはなくてもお花見は成立するのでは、という推論が生まれます。
私は(私にも初級時代はありました) はからずも、この論法を実証しました。 民間帆船の教官時代に、訓練生OB・OGとお花見を企画しました。私が選んだ横浜山下公園に40名ほど集まりましたが、信じられないことに、どこを見渡しても桜の木はありませんでした。それでも宴会は盛り上がりました。「ソメイヨシノは、飲み会の口実である」その程度のレベルでも初級は合格です。
        この講座は今後、中級編(八重桜)・上級編(自生種のサクラ)へと続きます。
その前に、師範級とはどんな世界なのかを披露しておきます。                修行を積んでいくと、四季折々の花鳥風月に美を見いだせるようになり、いつでも「お花見」のできる境地に達します。            
画像は、家の庭のサルスベリです。
雪のように淡い花は、別名で「夏桜」とも呼ばれています。
七月・八月、私はベランダで「夏の花見」を堪能しています。ここ数年、鳩が巣を作るようになり、雛の成長を見るのも楽しみです。
皆様、まずは目黒川お花見クルーズに乗船され多様性に溢れた桜の世界をご覧ください。きっと心が豊かになるはずです。       
byーO

|

« ヒマラヤザクラは咲いていたのに | トップページ | お花見教室・中級講座 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ヒマラヤザクラは咲いていたのに | トップページ | お花見教室・中級講座 »